ヘアケア豆知識

Hair Care

美しい髪を守るヘアケア情報をご紹介

日常のヘアケアに役立つ豆知識や、髪を健やかに保つためのポイントをご紹介しております。シャンプーの選び方やドライヤーの使い方、季節ごとのケア方法など、お家ですぐに実践できる情報を分かりやすくお伝えしています。髪のお手入れについて学びたい方に最適で、美容室での施術効果を長持ちさせるためのアドバイスも掲載してまいりますので、ぜひご活用ください。

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ステキなヘアスタイルは健康な髪から始まります。
正しいヘアケアを身につけましょう。

シャンプーについて

シャンプーの基本は、「汚れのみを落とすこと」です。これは、洗顔料がお顔の汚れを落とすのと似ています。「汚れのみを落とす」とは、髪の栄養分が流出しないようキューティクルを保護しながら、日常の汚れ、皮脂、スタイリング剤などをしっかりと洗い流すことを指します。これから生えてくる髪が健やかに育つように、毛穴の皮脂や頭皮の汚れを取り除き、頭皮を乾燥させない優しい洗浄力であることが大切です。

お手入れ手順①
シャンプーの前に、お湯で髪をしっかりと洗い流してください。これだけで、一日の汚れの約90%は落ちます。
お手入れ手順②
シャンプー剤を手に取り、軽く泡立ててから、優しくマッサージするように洗ってください。髪をこするように洗うと、摩擦でキューティクルが傷つき、栄養分が流出する原因となります。もし汚れが気になる場合は、泡立てたシャンプー剤を数分置くのも効果的です。
お手入れ手順③
シャンプー剤は、しっかりと洗い流してください。理想としては、シャンプーした時間の2倍の時間をかけて流すのが良いでしょう。前述の通り、シャンプーは基本的に洗浄を目的とするものであり、髪の質感を向上させるものではありません。
シャンプー剤に含まれるシリコン(表面皮膜剤)は、トリートメントに配合されるべきもので、頭皮に使用するものではありません。頭皮にシリコンが付着すると、毛穴詰まりや抜け毛の原因となる可能性があります。

トリートメントについて

トリートメントの考え方は、「栄養補給」と「キューティクルの保護」です。これは、お顔でいうところの化粧水に相当します。「栄養補給」とは、髪質改善ヘアエステで補給した栄養分と水分が逃げないよう、その上からさらに栄養分を重ねて、より良い状態を維持することです。「キューティクルの保護」とは、万が一キューティクルの隙間から栄養分が流れ出さないよう、しっかりと保護することです。

お手入れ手順①
根元(頭皮)から3~5cm程度のところから毛先まで、髪全体にトリートメントをなじませてください。粗めのコームで優しく梳かすようにしてなじませると、髪の質感が格段に向上します。
お手入れ手順②
時間を置いてください(浸透促進)。できれば7~10分程度置くのが理想的です。
お手入れ手順③
洗い流す際は、完全に流しきらず、少ししっとり感が残る程度で終えてください。タオルドライをする際も、ゴシゴシこすらず、優しく押さえるように拭き取ったり、髪を包み込むように拭いたりすると、キューティクルを傷つけずに済みます。

髪の乾かし方について

髪を乾かすことは、髪の健康にとって非常に重要です。乾かし方を変えるだけで、髪のパサつきや広がりが抑えられるなど、多くのメリットがあります。まずは、ご自身に合ったドライヤー選びから始めましょう。可能であれば、風力があり、低温の温風が出るタイプがおすすめです。これは、髪を乾かしすぎる(オーバードライ)のを防ぐためです。顔周りの髪がパサつきやすい、すぐに色落ちしてしまうという方は、オーバードライが原因である可能性もありますので、注意してみてください。

髪の乾かし方①
まず、洗い流さないトリートメントを髪になじませてください。ミストタイプやクリームタイプなど、お好みに合わせて選ぶとよいでしょう。乾かした後にべたつきがなく、自然なうるおいを感じられるものがおすすめです。
髪の乾かし方②
粗めのコームで、乾かした後のヘアスタイルをイメージしながら、髪を優しくとかしてください。こうすることで、乾かした後の髪がまとまりやすくなります。
髪の乾かし方③
髪の根元から乾かしていくことが大切です。特に襟足の根元は乾き残しが出やすい部分なので、最初に集中的に乾かすと良いでしょう。ドライヤーの風を上から下へと当てることで、髪にツヤが出やすくなります。
髪の乾かし方④
髪の8割程度が乾いてきたら、手ぐしで髪をとかしながら乾かしてください。前髪は、ブラシで軽く撫でるように乾かすと、分け目がつきにくくなります。
当店のシャンプーは、髪や頭皮の汚れを落としながらも、髪に必要な栄養分が失われないよう、優しい洗浄成分で配合しています。低刺激アミノ酸系シャンプーのため、継続してお使いいただくことで、髪の良好な状態を維持できます。市販されているシャンプーの多くは、高級アルコール系シャンプーに分類され、洗浄力が高く刺激が強めです。製品の裏面にある成分表示をご確認ください。成分表示は配合量の多い順に記載されていますが、「ラウリル硫酸Na」や「ラウレス硫酸Na」のように「硫酸」とつく成分が配合量の多い順で最初に記載されている場合、洗浄力が強く、皮脂を過剰に除去してしまう可能性があるため、あまりおすすめできません。
当店のシャンプーの洗浄成分には「ココイルグルタミン酸」や「ラウレス-3酢酸アミノ酸」が多く配合されており、刺激が非常に弱く、洗浄成分の中でも安全性が高いとされています。さらに、タンパク質誘導体、キトサン、プロポリスエキス、植物性タンパク質など、髪を健やかに保つための成分も配合しています。ご紹介したシャンプー&トリートメントをはじめ、幅広いヘアケア商品を店内で販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。